失ったもの

2019.3.5 

結局、何一つ変わらない日は続く。



いつから、こんなに心が弱くなったんだろう。

地頭には自信があったし、多分去年まではもっと自己肯定できていた気がする。

自分ではどうにもならなかったことに対して責任を持たされ、無力感を突きつけられ続けた結果なのか。
それとも、そもそもそんなに優秀な人材ではなかったのか。

日々、手の届かない何かに救いを求め続けて、早くこんな生活が終わればいいと思い続けている。



早く環境を変えないと、きっとこのまま潰れてしまう。

横浜から東京にきて、得るものより失ったものの方が多い。

それでも、東京に縋る理由なんてあるのか。

東京で死ぬ

26歳、社会人の生活

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