呪い

2019.3.10 

今日の日付もわからない。
心が疲れている。



俺は駄目な人間なんだと、優秀ではないんだと自信を失いかけていた。

けれど、多分そんなことはなくて、ただのキャパオーバーなんだとようやく気がついた。

全てを完璧にこなすスーパーマンなんていないから、どこかで取捨選択しなければいけない。
俺は捨て方が下手で、捨てないまま他人の分まで拾わされてるから首が回らない。

それでも、「僕は限界です」と投げ出す先がないから苦しいんだけどね。



「東京で死ぬ」
なんて言ってるけど、別に死にたいわけじゃなかった。

俺を苦しめるのは周りの無能と根拠のない責任感だ。

東京で死ぬ

26歳、社会人の生活

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