選択と決断

2019.5.20 

何かを決めるということが、どうしてこんなにも重いのか。



常々言っているが、自分は人生の節目節目の選択で常に最善を選んできたと思っている。

高校も、大学も、会社も。

けれど、選んできただけで、絶対的な答えを出してきたわけじゃない。

最善なんて格好良く言ってるけど、結局リスクの低いものを選び続けてきただけだ。

多分、そのツケが今回ってきている。



誰かへの当て付けでしか頑張れないから、幸せになれない。

当て付けたい誰かは、俺がどうもがいても何とも思わないのにね。

当て付けたい誰かもいない今、自分は頑張れないでいる。


「人は必要な時に必要な人と出会うと思っています」

人生で一番好きなアイドルの卒業ライブの一言だけど、その通りだと思う。



没頭できる何かさえあれば、それで良かったのに。

なんて、ただの言い訳。

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