歩くような速さで

2018.11.1 

怒涛の4日間が過ぎた。
これまでで一番ストレスを感じ、一番開放感を得た。
これからの方が大変だが、ようやくスタートラインに立ったように思う。

仕事をすると色々な反応が返ってくる。
それは叱咤激励であったり、感謝であったり、賛辞や賞賛であったり。

大抵の人は誰かに喜んでもらうと、「やってよかったな」と思うらしい。

就職して2年半が経った。
大抵、俺の仕事は誰かの手助けや補佐が多い。
そうすると、手助けした人から感謝される。

それなりに嬉しい気持ちになる。

けれど、俺は自分が考えて実行したことが「よくやった」って褒められる時、「すごい」と賛辞される時が一番やりがいを感じる。

俺は、感謝より賛辞が欲しいみたいだ。



俺が「大物になりたい」と言ったら、友人は「発言が小物だね」と返した。

俺はすごい人になりたい。
0から1を生むには、感謝ではなく賛辞がいる。

自分のペースで進もうと思う。
歩くような速さでも。


東京で死ぬ

26歳、社会人の生活

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