幸せの形

2019.4.25 

3月までの喧騒はなんだったのかと思うような穏やかな日々を過ごしている。



1年ぶりにライブハウスでライブをした。 

なんか緊張したけど、楽しかったなと思う。
それでも、相変わらずステージからの景色は慣れない。

ギターを弾くのも、歌うのも好きだし、客席からライブを見ていた高校生の自分は「俺は客席じゃなくてステージ側の人間だ」なんて思ってたはずなのに。

憧れのステージに立っていた3年前の俺は、「このままじゃ終われない」という義務感と、付いてきてくれた後輩への感謝き突き動かされていたように思う。

東京に来て、何もかも失って、何かを手に入れて。

それでもまだ、自分の人生どこか他人事みたいなんですよね。



バレーボールもバンドも好きだけど、実は一番向いてるのはカメラかもしれない。

多分、当事者意識と他人事のバランスがちょうどいいからだと思う。

東京で死ぬ

26歳、社会人の生活

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